ニューメタルって…いいですね
突然ですが、自分ではどうする事もできない外的要因からのストレスでどうにかなってしまいそうになる時ありませんか?
僕も多々あります。そんな時はいつも音楽が支えてくれました。
スピーカーで聞くのもよし、イヤホンつけて自分だけの世界でどっぷり浸かるのもよし。
あなたの”怒り”を代弁してくれるような激アツソングをTOP3でピックアップしてみました。本当はたくさんあるのですがキリがないので3曲だけに今回は絞ります。それではどうぞ。
Coal Chamber – Loco
コール・チェンバー(Coal Chamber)は、アメリカ合衆国のニュー・メタルバンド。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC
wiki短いですね。
ゴリゴリの勢いのリフや随所で使われる不協和音が良い!
ベースの弦高が低くて常時かる~くスラップしてるようなサウンドもやっぱニューメタル最高って感じですね。
ちなみにSlipknotのBefore I Forgetにリフが似てますね。色々な音楽を聴いてあ、これ影響受けてるんだろうなぁってルーツを探るのもまた楽しいですよね。
Mudvayne – Dig
マッドヴェイン(Mudvayne)は、アメリカ合衆国イリノイ州ピオリアで結成された四人組ヘヴィメタルバンド。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3
まずもう見た目からして怒りを体現してますよね。これぞwarwickって感じの唸るようなベースが最高です。最初から最後まで圧倒的テンションでぶっちぎってテンションブチあがる一曲です。
Slipknot – (Sic)
スリップノット(Slipknot)は、アメリカ合衆国で結成された9人組ヘヴィメタルバンド。
バンド名直訳は、『引き結び(輪が絞まる絞首刑や動物捕獲の結び方)』。あらゆるスタイルを融合させたヘヴィミュージックを得意とし、2000年代から世界各地で人気を博す。各メンバーが、それぞれ異なったユニークなマスクを被ってパフォーマンスをすることで有名。日本では最大の敬意と特徴を表して、“猟奇趣味的激烈音楽集団”というキャッチコピーが付けられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%88
やっぱこれでしょ!はっきり言ってめちゃくちゃ単純なリフなのにもうこのリズムはsicの物と言っても過言でもないくらいのインパクトを残してしまった!
ちなみにドラムはクソ難しいけど、ベースとギターはわりと簡単なので、ドロップBチューニングのギターさえきちんと用意できれば初心者でもおうちで楽しめます。
改めて見ると“猟奇趣味的激烈音楽集団”ってダサすぎるでしょ。。。高校生の時TSUTAYAで見てあまりのダサさに驚愕としました。本当日本の音楽業界の駄目な部分って感じで、どうしたらそんなダサい名前つけられるのか未だに疑問です。
以上、3曲でした。
がんばって3曲にまとめてみました。ちなみに今回紹介した曲全部Spotifyで聞けます。中高校生の時、毎週TSUTAYAでアルバムを借りてMDやiPodにいれていた時代が嘘のように便利な時代になりました。。。
月1000円以下で好きなだけ音楽聞けるし、リッピングする必要もないし、タイトル、アーティスト名はもちろん歌詞もでるし…今の時代の子はCD入れても曲名もアーティスト名も出なかったの知らないのでしょうね。ITが音楽を殺した部分もあるが生かした部分もあると思うのでうまく共存していってくれたらいいと思います。