MacBook Airの底がめっちゃ熱い
MacBook Air(2018)を使っていて最近とても気になる事がある。
それは熱だ。熱がとにかくやばいのだ。
自宅ではwindowsのデスクトップとMBAを併用していて、ギターの練習をする時はオーディオインターフェイスをつなぐのだが、Thunderbolt3でつないでいるので必然とmacでしか使えない。
その時にほぼ100%の確率でファンがフル稼働し、めちゃくちゃ熱くなる。
音もうるさいし、あまりの温度にめちゃくちゃ心配になる。
そこで少しでも排熱を考えて底面を浮かせば、冷却効果もあるかな?と思いスタンドを探していてたどり着いたのがこの商品だった。
使用感などのレビュー
パッケージ
パッケージの裏表。中には説明書が一枚と本体のみ。本体はスポンジみたいな素材で固定されて傷や衝撃から守るようになっていた。
ペタリと貼ってみた
ただつけるだけ。両面テープみたいにペタペタした面をピタっと。
説明書によると粘着力が弱まったら洗って乾かせば何度でも使えるらしい。
自分はなんとなく粘着面がネジにつくのが嫌で少しずらして貼ってみた。他のレビューによると剥がしても後はつかないらしいが、貼り直せるとの事だししばらくこのままでいこうと思う。
いい感じに角度がつく!
こんな感じで角度がつく!排熱効果を期待して買ってみたのだが、角度がつく事でタイピングがしやすいし、ディスプレイの角度も見やすくなる。
ちなみにまだオーディオインターフェイスをつないでいないので排熱効果はわからない。ただ、通常の使用でも多少熱を感じる事があったが、明らかに背面の温度が低いので期待できそうだ。
実際につかってみて
使用して約一ヶ月経過したので追記。
膝の上において使っていたら角度の問題かとれてしまったが、またすぐに貼り直しできた。貼り直し可能というのは今の所正しい。
排熱対策もかなり良い。ファンが稼働する回数が確実に減った。
むしろ、オーディオインターフェイスを使う以外では今の所ファンが稼働してない気がする。
ちなみにThunderbolt3接続のオーディオインターフェイスを使うと相変わらず熱がすごくてファンがフル回転になるが、やはり机と接地せず空気が流れる分以前より温度は高くなっていない気がする。
これは間違いなく買ってよかったものリストいりですな!