Nintendo Switchには背面に爪がついているので立てる事により自立できるのだが、充電用のUSB TYPE−Cのクチが下部についている為、充電しながらプレイできない。
しかし、この充電スタンドを使えば充電しながら、かつ好みの角度でテーブルモードを楽しむことができる。
この手の製品が欲しくてAmazonで検索すると中華製品がたくさんでてきて正直迷う…。
機能的にもドッグを省スペース化したような物もあり迷子になること確実。
自分も実際に迷った。だが、困ったときの任天堂純正品。値段も1000円台後半と安いのでとりあえず買ってみた。
ただ、この商品は充電とスタンド機能しかない。単純にテーブルモードで充電したいだけって人向けなので注意しよう。
必要最低限!コンパクトでシンプルな外観
本体
純正品や公式の証、NintendoやSWITCHのロゴが他の中華製品を一蹴する”王者の風格”
すみません。かっこつけました。笑
左側にUSB TYPE-C搭載。個人的に早くすべてのUSB規格やLightning端子を駆逐してTYPE‐Cに統一してほしい。
最大まで開いたところ。好きな角度に調節できる。実際ここまで開いて使うことはほぼ無いと思う。
SWITCHをのせた
SWITCH本体を載せて、実際に遊ぶ時に使うであろう角度にしてみた。小さい割には安定感はあると思う。ただ、過度の期待は禁物。
スペック
サイズ | 縦44.7mmx横47.9mx厚さ28.1mm |
重さ | 約28g |
接続端子 | 本体接続端子 ACアダプター接続端子 |
実際に使ってみて
まず、自分の利用シーンだが基本的にSWITCHはスプラトゥーン2と2019年の年末に購入したフィットボクシングしかプレイしない。そしてプレイする時は100%モニターだ。
ではいつ使うのか?それは実家に帰った時である。夕食後、居間でまったりお酒を飲みながらテーブルモードでプレイする時に充電切れになる場面が何度かあったのでその際に使う。
なので、使用回数は年に多くても10回以下のペースだと思う。
安いし、テーブルモードで充電したいって人はとりあえずで買ってみてもいいと思うが、思ったより傷がすぐついて目立つ…。
まぁ安いし、使用用途的に持ち出しが基本だし、本体置いたらほぼ見えないし良いかと言う感じではある。
ちなみにさすが純正と言ったところで中華製品にありがちな接触不良とか相性問題的な事は全くない。中華でも良いものもあるがガチャ要素が高いので値段帯にもよるが迷ったら純正で正解だったと思う。