クラムシェルが使いたい!
今まで23〜27インチモニター+MacBook本体のモニターのデュアル環境で使っていたのだが、この度ついにウルトラワイドモニターを購入したのでクラムシェルモードデビューをしてみた。
ちなみにクラムシェルモードとは…
Mac ノートブックの内蔵ディスプレイを閉じて、外付けのディスプレイやプロジェクタをつないで使うことができます。 この内蔵ディスプレイを閉じた使用形態を「クラムシェルモード」と呼びます。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201834
とのことで、つまり本体を閉じてもスリープモードにせずに使う方法で、見た目が閉じた貝っぽいからこの名称らしい。
色々あったがアップルストアでも販売しているこちらがおしゃれだと思い買ってみた
Twelve Southって?
Twelve South(トゥエルヴ・サウス)は2009年に設立されたApple系のガジェット、アクセサリを販売する米国の会社。他にもAirPodsのケースとかがあったりする。
オシャレかつ実用性の高いアイテムはついつい欲しくなる!笑
ちなみに日本の正規代理店はフォーカルポイント株式会社(HP)というところらしく、楽天市場店や自社ECで買うことができるので気になったらこまめに見ると新製品とか見逃さないかもしれない。
注目ポイント
高級感は相当高い。MacBookと同じように見える素材なので親和性も良い。
裏には製品名などの刻印が目立たないようにある。
一枚の板をカーブさせたような作りでシンプルだ。
実際にMacBook Airを置くとこんな感じ。本体がピンクでも違和感はないと思う。
本体がシルバーなら同色で良し。スペースグレーでも相性はいいと思う。
スペック
製品サイズ | 105.5mm × 44.5mm × 24mm |
重量 | 65g |
対応機種 | ・MacBook Air (Retina Display搭載2018年以降の機種) ・MacBook Pro (USB-C/Thunderbolt 3搭載2016年以降の機種) |
メリット
- クラムシェルモードを活用できる
- デスクトップ化できる
- 通常ではできない縦置きにできる
ずばりそのままなんだけど、せっかくディスプレイを閉じても目の前に置いておくなら開いてディスプレイ使った方がスペースの有効活用だよねっていう。
スタンドを使うことによって通常できない縦置きができるので、置き場所の選択肢がめちゃくちゃ広がる。
外ではノートPC、家では疑似デスクトップとして活用し、好きなマウスやキーボードを使うことができるので自由が広がる。
デメリット
- クラムシェルモードによって熱がこもる場合がある
- 縦にする事でそれはそれで配置に迷う
正直なところ諸説あるので、明確なデメリットと言えないかもしれないが…ディスプレイを閉じることによって熱がこもりやすくなるらしい…
でもスタンドに置くことによって空気の通り道ができるので実質相殺では?と自分は思っている…
これに関しては、色々な意見があってどちらが正しいかわからないが少なくとも自分はどちらも変わらないと思っている。
置き場所だが、意外と迷う。というのも選択肢が多すぎるからだ。
あまり持ち運びしないのであればディスプレイの後ろでもいいし、縦に置くと言っても机の左右どちらにするか問題もあるし。
さらに自分はMacBook Airなので片側にしかついてないTYPE-Cポートやケーブルの長さの制限があったりするのでめちゃくちゃ迷いまくってしっくりくる位置になるまでコロコロ変えている。
補足
角度をつけて打ちやすくする為と、排熱対策にフリップスタンドを付けているがつける位置によっては干渉してしまう。
が、スタンドの位置をここまでもってくればギリギリ使える!
これ以上スタンドを上げるとバランスがとれなくてシーソー状態になってしまうので注意!
まとめ
今回購入したのは「Twelve South BookArc for MacBook 2020」だったけど、他社製にも色々あるので気に入ったデザインを選んでいいと思う。
正直どれも基本的には変わらないと思うので見た目9割で選んでもOKかと!
木製とかもあるので机やPC周辺との相性でお好みを見つけてください!